これぞ和の風景!まるで水墨画?!(銀閣寺)

銀閣寺・・渋くて好きです・・
漆銀って感じがしません?男性で言うとロマンスグレー(笑)
無口なんだけど、目でものを言うというか・・
とにかくステキです。
金閣寺の方が有名だし、京都観光のハイライトですが
それは修学旅行生とか、外国人観光客向け。
京都好きな大人は銀閣寺の方が好きなんです・・
え?!違う??(笑)
綿鏡池のほとりに立つ銀閣は、建物は地味なんだけど、すべて計算されて造られているという感じ。
8代将軍足利義政自らが設計に腕を振るった別荘で、随所に様々な趣向が凝らされているそうです。
その銀閣寺が最も美しく映えるのが、雪を被った時。
それはもう、水墨画から抜け出してきたかのような美しさ!
いや、こんなキレイな水墨画見たことないから、それ以上ですね。
これぞまさに「幽玄の世界」ってやつです。
「幽玄の世界って何??そんなの分らない」
っていう方!雪景色の銀閣寺を眺めればわかりますよ(笑)
なんていうか・・「控えめな美」というか・・日本独自の美ですよね。
味があります。
白と金が織り成す絶妙なコントラスト!(金閣寺)

夏の京都は暑い!!
冬の京都は寒い!冷える!
何より、雪が降ると新幹線が止まったりダイヤが乱れたり・・
春と秋に比べると観光客の数も半分?いや、半分以下?
でも、ツウは冬の京都を何よりも愛するんですよ?
まぁ、私に言わせりゃ
「暑かろうが、雪が降ろうが、雨が降ろうが、ここが京都であるなら、情緒があるんだよ」
要するに、どんな季節でも天気でも「情緒がある」「趣きがある」わけです。
清少納言だって言ってるじゃないですか(笑)
修学旅行のコースにも入っている、京都観光のハイライトである「金閣寺」
この金閣寺が一年のうちで最も美しいのが、雪が降った時なんです。
綿帽子を被ったその姿は圧巻!
周囲の木々も白く化粧をし、鏡湖池にはゆらゆらと、白と金色が・・。
正直、キンキラキンのお寺なんて悪趣味〜って思っていたのですが、
雪化粧すると、とっても品が良くなるんですよね(笑)
ちょっと辛口?!
だって、ちょっと不自然なくらいキンキラキンじゃないですか!?
壁?ふすま?何がなんだかわからないくらい金、金、金!!
そこに雪化粧されることによって、やっと人工的じゃなくなる・・って感じ。
だから、私は雪が降った時の金閣寺の景色が大好きです。